2015年から称号が「宅建士」になった宅建の試験。
552f7eec
引用:http://livedoor.4.blogimg.jp/

平成27年の「宅建」の試験の難易度は上がるのか?という
記事を書きましたが、

今回は、
宅建の試験の出題範囲と得点は?
について見ていきたいと思います。

毎年の試験の出題範囲から予想される
試験の傾向と対策
の参考にしてみてくださいね。

<スポンサードリンク>

宅建の試験の出題範囲

宅建の試験は、ほとんどが法律系の問題です。
なぜなら、不動産取引をするのにあたって、法律を遵守することが必要不可欠だからです。
この法律の試験に合格できたものが、宅建士(元・宅地建物取引主任者)の資格を得ることができます。

具体的には、宅建士の資格を得た人だけが取引の際、お客さんに「重要事項の説明」をすることができます。
法律の知識をしっかりと持っている人でなければ、お客さんに不動産の説明をしてはいけない
ということになっているのです。
不動産会社では、1つの本店に対し5人に1人の割合でこの「宅建士」を置かなければいけないので、
就職に大変有利な資格だと言えます。

では、宅建の試験の出題範囲を見ていきましょう。

・「民法(権利関係)」:14問
・宅建業法:20問
・法令上の制限:8問
・税・その他分野:8問

です。

毎年同じような科目の範囲が出題されていますので、
とくに大きく変動することはないでしょう。

<スポンサードリンク>

難易度としては、

「宅建業法」が20問
出題範囲が広く、最も得点がしやすい分野になっています。
過去問を見ていてもそんなに難しい問題はなく、
勉強でも一番理解し、解きやすい分野になっていると言えるでしょう。

ただし、内容がわかりやすい代わりに、
「ひっかけ問題」が多いです。
うっかり問題を見間違えたり、ひっかけ問題に
引っかかったりすると、せっかく得点できるものも得点できません。

そうならないように、過去問をしっかり勉強して
試験のために対策を打っておきましょう。

民法(権利関係)
民法は14問あり、こちらも得点が多いです。
出題範囲としては広いのですが、民法は「判例文」や
法律の知識がとにかく難しく、14問中9点を目指せばいいと言われています。

もちろん、「法律が得意で民法が大好き!」という方は、得意分野なのでそのまま
得点を目指してください。

ただし、宅建の本試験の時間は2時間と短いです。

解けない問題にいつまでも頭を悩ませていると、
どんどん時間がなくなって得点できる分野の「宅建業法」や「法令上の制限(都市計画・開発行為)」などの
問題を解く時間がなくなっちゃった!ということになりかねません。

試験対策としては、
解ける問題を先に解き、難しい問題は後に回す、もしくは解かない」と
いうことがあげられます。

順番的には「宅建業法」→「都市計画・開発行為」→「権利関係」→「税・その他」
という順番が一番いいかと思います。

勉強方法としては、「権利関係」は「理解」中心に覚えていけばいいでしょう。

法令上の制限

法令上の制限は主に国や都市計画、土地の開発行為に関する問題が多く出題されます。
「権利関係」→民法の全体像
「宅建業法」→不動産業界の知識
ときて、次は
「国や都市に関係する法律」の分野です。

法令上の制限は、
主に「暗記」や「語呂合わせ」を中心に学習するといいでしょう。
数字がよく出てくるのでこれを暗記するといいですね。

ところが、法令上の制限も
「やったほうがいいところ、やると無駄な時間をとられるからやらなくてもいいところ」が
多く出てきます。
それを避けるために、宅建の塾の講師の先生がyoutubeで講義動画を無料公開しています。
宅建合格には「宅建みやざき塾」!【動画】
宅建合格には「スーパー合格講座」【動画】

私も、「試験に出る!」と何度も言われた
「用途地域」の建物の規制(低い民家の建つ住宅街に工場・大学を建ててはいけない)などの膨大な量の
制限を、必死になって覚えようとしたことがありました。

ところが、その問題は出ても1問しかなかったので、
(しかもあれだけ勉強したのにすっかり忘れ・・・苦笑)
「勉強した時間無駄だったなぁ~!」と後悔したことがあります。

その分、ほかの分野に勉強する時間をさけばよかったなと思ったり。
なので、これから受験する人が講師の先生の「出題範囲・やるべきところ、やらなくてもいいところ」を
先に知っておけるのはとてもラッキーなことだと思います。

税・その他

税・その他は出ても3~4問です。
権利関係と同じく、難しい問題が多いので、
「どうしてもわからない」という時は飛ばしてしまうのもありでしょう。

勉強法としては、まずは教科書をさっと読んで、
次に過去問を解くのが一番いいかと思います。

宅建の試験はほとんどが「過去問の焼き回し」なので、
税・その他の分野に関しても同じことが言えます。

「こんな問題が出るんだぁ~」ということを先に知っておいて、
とにかく過去問を解いてください。
本試験でも同じような問題が出る可能性が大いにあります。

わからないことがあったら教科書に戻ればいいですからね。

これから宅建の勉強を始める方に、おすすめの過去問はこちら!
宅建過去問、おすすめなのは?

おすすめの教科書はこちら!
宅建合格に役立つ教材(独学編)

裏ワザ的な勉強法として、速読術と呼ばれるものがあります。
宅建の過去問を「高速大量回転」で読む、おすすめの勉強法はこちら!
宅建の過去問を「高速大量回転」で読む!合格する勉強法!【動画】
宅建の過去問題集の選び方・読み方(高速大量回転ではどう読むか?)

今までの過去問の解き方とはちょっと違った方法で
宅建の試験を楽にクリアしてしまおうという勉強法です。

「勉強するのが面倒」
「暗記をするのが大変」と思われる方は
ぜひこちらの動画を参考にしてみてくださいね!

私もこの動画を見て、
今まで綺麗に丁寧に取っておいた過去問に大量に書き込み、
理解する問題の範囲がぐっと短く、わかりやすくなりました。

これから宅建の試験を受ける方はぜひ参考にしてみてくださいね!

関連記事

「高速大量回転」の宇都出雅巳(うつでまさみ)さんの著書はこちら!
strong>合格(ウカ)る思考/すばる舎

なるほど! 合格勉強術/実務教育出版

「1分スピード記憶」勉強法/三笠書房

脳を活かす勉強法」で合格する!
脳科学者:茂木健一郎先生の本はこちら

宅建合格に役立つ教材(独学編)
学年ビリだった茂木先生が学年トップになれた
勉強法、実体験をつづった本です。

<スポンサードリンク>

(Visited 17,444 times, 1 visits today)